生まれ変わる心に寄り添う。 安全安心な社会を守る。
先達の偉業を引き継ぎ時代を見すえた事業を推進し明るい社会づくりに貢献します。
岩手保護院は明治34年10月、盛岡市内各宗派の寺院住職や時の典獄(刑務所長)、教誨師のほか民間篤志家が中心となって設立され、明治36年1月11日の厳冬のときに、英照皇太后陛下の御7年忌辰を期して開院の式を挙行いたしました。以来、困難な風雪に耐えて、今なお諸先達の熱意を絶やすことなく今日に至っています。